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2009年 08月 29日

HINANOの旅 嫁入りクルーズはまだ続く⑤ 『波間を青い火が飛んだ』

d0007653_15104618.jpg午前零時の出航を一時間早め、『HINANO』は稲取港を七日午後十一時に離岸した。
佐和ちゃんと『Jacky』の助っ人冨岡さんが下船して、同じ『Jacky』から若い大和田さんが乗り込んで、船は総勢九人。
ワッチを四時間交代の▼一直=岡元、村松、宮沢、大和田▼ニ直=九里、峰島、伊藤、manbowで組んで、ナイト・クルーズへ。
00;30分爪木崎、01;55分石廊崎通過は白川夜船で過ぎて行き、波勝崎沖まで伊豆半島西岸を南進、駿河湾の西端・御前崎にコースを転進させるところ(03;15分)で揺り起こされた。
今度も反時計回りの黒潮反転流に『HINANO』を乗せるコース取り。
対地スピードはメーターより2~2.5ノット速い。
このノット強が反転流の力。
マグロ母船『TUNA PRINCESS』(7,000トン)の船長さんならではのコース指示、黒潮反転流が何処を強く流れているのか、事前の情報収集力はヨット乗りとは桁違い
Manbowのナイト・クルーズは一昨年の同じ頃、『HINANO』の舳先を真南に向けた八丈島以来になる。
名前度忘れの流星群がピークを迎えた時で、満天星の中、糸引いて落ちる星々は乗員四人の口から言葉を奪う魔力があった。
比べて今回、水蒸気を含んだ空気によって、星の輝きは今ひとつ。
その代わり、舳先が分かつ白波を、幻想の光が満たす夜光虫の青白い輝きに酔った。
眠りを妨げられたトビウオ一匹、青い火放って水面を飛び、青いしずくしたたり落としながら暗闇へ・・・・・。
チクショウ
「ウワ~ッ!!」と感嘆の声揚げてユビを指し、飛びっ切りのシーンを眺められたのは"ワッチニ直"の中の『あうん』のスキッパー九里(くのり)のやっちゃんだけ。
『神は不公平』だとは聴いていたけど・・・・・。
目指すは紀伊水道の入口、和歌山の田辺港。
                           岡元船長、俊ちゃんと呼び分けたけど、どちらも『俊ちゃん』のワッチ・コンビ
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by molamola-manbow | 2009-08-29 05:28 | ヨット | Trackback | Comments(2)
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Commented at 2009-08-29 08:44 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by molamola-manbow at 2009-08-29 11:47
貰った手書きメモ、トミとは読めないんだけど、言われてみるとトミさんと言われていたような・・・・・。


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