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2009年 09月 03日

HINANOの旅 嫁入りクルーズはまだ続く➉ 『無人の野崎島』 

正式には長崎県北松浦郡小値賀町野崎島(五島列島)と言い、その小高い丘に屹立する小さいなレンガ造りを『野首天主堂』と呼びます。
島をヨットでグルリと半周して、形こそ細長いけど、大きさは伊豆七島の式根島(3,7 平方km)ぐらいかな~。
調べると、何のなんの7 平方kmもありますから、式根島のほぼ倍です。
似てるのは、式根島の本島・新島に飛行場が有るのと同じように、こちらにもお隣り小値貨島に空港です。
その気になればひとっ飛びで行けるってこと。
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d0007653_10515381.jpg天主堂から見下ろす真下は、エメラルド・グリーンの海を、さらに引き立たせる白砂の広がり。
海好きならずとも固唾呑む美しさだから、「知ってりゃ真っ先に訪れてたのに~」と、離島の旅に精出した時代を思い出してしまうのです。
五島も訪れているんですけど・・・・・。
そんな、ひと夏を過したくなる魅力一杯の島なのに、住人はひとり減り、二人減りして、今じゃ天主堂の管理人一人を残してだ~れも居なくなった無人状態の島なのです。

どなたが持ち込んだのでしょう。
日本鹿の九州固有種が野生化して、暮らしていた六百人の住人を追い出した鹿、鹿、鹿だらけの島だから通称・シカ島。
美しい島の美しい自然、このような環境が掛替えの無い財産となる時代、いまに必ず訪れるでしょう。
ホテル等の宿泊施設は、空港のあるお隣り小値賀島に建てて、野崎島の自然には一切手を付けない。
観光客は隣りの島から送り込めばいいんです。
僅か二十五分で行き来するフェリー、往復してたんだ。
自然だけを売る、不便が観光の目玉商品となる時代
大手資本入れたら、すぐにギンギラギンの島になって、リピーターの来ない、一回こっきりの島になる。

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by molamola-manbow | 2009-09-03 00:37 | ヨット | Trackback | Comments(0)
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