Hey! Manbow

heymanbow.exblog.jp
ブログトップ
2009年 11月 18日

どうしよう・・・・・

d0007653_815110.jpgd0007653_818490.jpg
机の引き出しから岩倉具視を発見した日、実を言うともう一個見つけたモノがある。
東京から真南に下ることおよそ六五〇キロ、絶海に屹立する海神・ポセイドンのオベリクス、『孀婦岩(そうふいわ』の頂上から持ち帰った、掌にのる小さな岩の塊です。
海底二千メートルからグイ~ッと立ち上がり、その頂上部分九十九メートルだけを海面に突き出した垂直の壁、そこに登りたいアルピニスト三人をセーリング・クルーザー『HINANO』で送り込んだ際に頂いた品ですから、大層貴重な記念品です。

と言えば聴こえはいいけど、机の引き出し整理するまで、存在すら忘れていた物体でもある訳です。
久しぶりに繁々と眺めて考えた。
『孀婦岩』の頂上を極めたのは、『HINANO』の場合を含めて二回だけです。
そのいずれの場合も学術調査が目的ではなくて、そこに魅力的な岩壁があるから挑戦したに過ぎない、アルピニスト魂のなせる業でした。
つまり、manbowにとっては単なるお土産の石コロであっても、"岩石博士"には「貴重な研究資料、喉から手が出る標本じゃないかな~」と思う訳です。
カルデラ型海底火山の外輪の一部だとされる九十九メートルの奇岩の頂上の塊なんて、何処の研究室を探しても存在しないかも知れない可能性だって強いのです。
しかるべきヒトに差し上げたいのですが、喜んで頂けるのは何処なのか・・・・・。
d0007653_9274712.jpgd0007653_928654.jpg
[PR]

by molamola-manbow | 2009-11-18 10:10 | ヨット


<< 携帯電話がいかれた      紅葉前線 >>