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2010年 01月 03日

Uターンは神津島沖、二十一時間元旦クルーズ その2

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砕けた白波が強風によって幾本も幾本も、細い筋状に形を変えられて波頭へ駆け上がり、そこでまた砕けては新たな細い紐になって波を駆け上がり始めている。
d0007653_1223753.jpg明るくなって、さらに風は高まり、時折り舳先が波に突っ込むようになった。
一番高い三階の窓にまで飛沫が飛んでくる。
「一年に一度だ。少し贅沢しよう」と、部屋のグレードを上げてベッド付きの個室を予約するようになってかなりの時間が経つ。
これが良かったのかどうかは判らない。
大部屋の雑魚寝時代は明かりが落とされると同時に、毛布に包まってゴロリと横になったから充分睡眠時間はとった。
個室になってからは酒量に見境がなくなって、徹夜で飲んで朝を迎える。
折角のベッドも、潜り込む時間は二時間弱だろうか。

「新島寄港不可」の船内放送があってすぐだ。
式根島・野伏港の情況を「波高五メートル」と説明し、「接岸できないd0007653_1251929.jpgので神津島に向かう」と、追い討ちがきた。
三十分弱で着くお隣り神津島寄港もダメとなり、船は港の沖でUターンをはじめた。
淡い期待、「釣行初日は神津の岸壁あたりでお茶を濁すか」もこれで終わり。
もう、飲むしかないから、「疲れた。少し眠る」と、二時間ほど抜けるオトコも出たものの、またすぐに起き出してくるから、以後竹芝桟橋まで、飲み続けて元旦の夜を迎えることになった。
土を踏んだのは、この間、三時間ほど寄港した大島・岡田港で食事にありついた一時間だけ。
おいしかったですね~、二十一時間クルーズで、ただ一食の鰤鎌定食の味
だ~れもビール一本注文せずに、ただ喰らうのみ。                                    寅年のでだし、よろしく御座いません。                               椿の花びらの酢漬け↑↑
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by molamola-manbow | 2010-01-03 12:37 | 潜り・磯釣り・海 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 仙人 at 2010-01-04 00:21 x
ムムム!!・・
そうでしたか?・・すごいですね・・見聞くだけでも恐ろしい・・荒海。


Commented by molamola-manbow at 2010-01-05 12:32
仙人さん、終始一貫、同じ方向から同じ風速で吹いているので波相はさほど荒れてるように見えない。
港湾整備に湯水の様に税金使って、「この程度でもうダメなのか」と。
こちらは遊びですけど、島民には生活がかかる・・・・・。


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