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2010年 03月 05日

パナマ運河とスエズ運河

「どうだ~、参ったか~」と言わんばかりに、燃え盛っています。
とっても痛そうな湖、ガッツン湖(Gutun=ガトゥン)の夕陽、といっても聞き慣れないから、「何処?」でしょう。
北と南のアメリカ大陸を細い陸橋で繋いで、太平洋と大西洋を区切っている中南米・パナマ運河の中間に位置する湖です。
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太平洋と大西洋、多少水位は違いますが、船はこの湖まで三つの閘門(こうもん)を使って二十七メートルを持ち上げられ、また三つの閘門で二十七メートルを下がり、それぞれの海に出てゆく。
どちらの大洋に抜けるにも、合計六回、閘門のお厄介になって全長八十キロほどのパナマ運河を通って行くことになる。
赤道直下の国ではないけれど、真上を通った太陽が落ちて行く時は感動ものらしい。

燃える夕焼けのシャッター押したのは、長靴の形したイタリア半島の裏っ側、クロアチア、ヘルセゴビナの辺りまで地中海マグロを仕入れに出掛けている船長さん。
今度はどんなシャッターを押してくるでしょうか。
「スエズのお天道様とお月様、いつも何時も砂塵の傘をかぶって可愛そう」だと。
今は紅海を南の方でギュッとすぼめているバブ・マンデブ海峡(Bab・Mandab)を抜けて、ソマリヤ海賊の跋扈する警戒海域に入っている。
政情不安なアフリカの角、最近は海賊の活動海域が広まって、ソマリア地域だけでなくアラビア海にまで延びているから油断はできない。
帰国は今月の二十日過ぎ、さすがにスクリュー船は早い。
両サイドに水車くっつけた外輪船と、綱引きで勝負を競った歴史(一八四五年=英国)の勝者                                               
                                                  コチラは日の出
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by molamola-manbow | 2010-03-05 08:46 | 潜り・磯釣り・海


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