Hey! Manbow

heymanbow.exblog.jp
ブログトップ
2010年 09月 24日

必見! ヨットのオブジェ

神戸のヨットマンIn the pontoon brigeさんのblogにギョッとする写真が載っていたので、グループメールでヨット仲間に御注進に及んだ。
「コワイよ~、笑えるよ~、こんなことになりたくない写真だよ~」
すぐに返信mailが来て、読み進んでまたビックリです。
きわめて身近に、同じ経験をした御仁がおりました。 d0007653_12211236.jpg

四十五年前です。
三浦半島のとある小さな入り江にアンカリングして一夜を過ごし、いい気持ちの目覚めを迎えてキャビンから抜け出そうとした途端です。
グラリとヨットが揺れて、一気に三十度も傾いたんだといいます。
寝ているうちに潮が引き、ヨットはバラストを海底の泥濘に突き刺してかろうじてバランスを保っていたことになります。
そのバランスがクルーが起き出したことで崩れて横倒し・・・・・。

バラストを岩の隙間に突き刺して宙ぶらりんになっちゃうほど日本の海は干満の差が大きくないけど、水深の他にも要注意事項はあります。
艇をもやう際のロープの"あそび"が少な過ぎたために、岸壁に宙吊り状態になっちゃったビジターヨットを助け、一升瓶をせしめたことがあるんです。
民宿に泊まってたクルー探し当てて「すぐに港に戻れ
「コレ、まずいよな~」と、もやいを緩めてやったこともある。
干満の差考慮に入れる必要の無い、浮き桟橋ご愛用の方なのでしょう。

ロープの"あそび"、この程度で満潮時に係留すると、干潮を迎えて宙吊りになっちゃう可能性がでてくる(↑↑)。
[PR]

by molamola-manbow | 2010-09-24 06:45 | ヨット


<< 早熟な一個      秋の空? >>