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2010年 10月 03日

カットッポに恋焦がれ ①

d0007653_1149083.jpgこんな形でテーブルに登場する(らしい)。
動く箇所は背中と腹と尻尾の部分、それにエラのところにくっついている一対のヒレと、愛くるしい目玉だけ。
その他は硬い甲羅に覆われているから滅法泳ぎは下手で、追い掛けて手づかみすることも出来る。
皮膚には弱毒があって、興奮すると粘液から毒を出す。
海水魚の水槽に一緒に入れると、ほかの魚を殺してしまうが、食べても害はない。
日本中の海で簡単に見掛けることのできる『箱河豚』、長崎・五島列島ではコイツの味噌焼きを名物とし、『カットッポ』と呼んでいる。

「たべられる魚」だと知り、「しかも美味しいんだ」と聞いたから、わざわざ五島の福江までコイツ食いに出掛けたのは四半世紀以上も前のことだ。
「季節じゃないから、今はメニューにない」な~んて云われて食いそびれ、なお食いたさはつのった。

素潜りに出掛けた海岸で、獲物の箱河豚を料理しているグループに出会ったのは、それからしばらくしてから。
「オヤ、カットッポ」のひと言で仲良くなってお相伴させてもらったことがあるが、食ったと云える量を頂いたわけじゃないから、いまだに憧れのままの料理になっている。
料理法、詳しく聞いているから自分で作ればいいんだが、可愛い顔してて捕まえる気持ちになれない。
魚屋さんの店頭に置かれてもいないし・・・・・。
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by molamola-manbow | 2010-10-03 08:54 | 酒・宴会・料理 | Trackback | Comments(0)
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