2010年 11月 09日
一枝毎に二十数個が実る庭の柿の木、ソイツを一本切り取って大きな袋に枝ごと包み込んだ。 持ち重りのするソイツを、持ち替え持ち替え、小田急のヒトとなって多摩川を渡る。 「コイツは主客転倒の品だな~」と、思いつつのお出掛け。 出掛ける先は多摩丘陵のひとつ、生田台地の傾斜地に建つ次姉(じし)の住まい。 今は『百合ヶ丘』な~んて小洒落た駅名に変わっているけれど、昔の駅名は違ったし、『柿生』と言う駅名も残ってる。 名前の通り、周辺には柿農家がた~くさんあった土地なんです。 その柿生の里近くで、庭の柿の豊作自慢をひとくさりして、すぐに干し柿作りを開始した。 ワラ縄なんぞがすぐに手に入る時代なら、三つ編みの間に差し込んで吊るせるだけど、今じゃ何処探してってありゃあしないから、荷造り用の麻糸を使う。 自宅のタコ糸よりはましです。
by molamola-manbow
| 2010-11-09 08:45
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