Hey! Manbow

heymanbow.exblog.jp
ブログトップ
2011年 06月 02日

樹木にもゴンズイがあった

d0007653_1024183.jpg
d0007653_1051640.jpg短冊状に割った竹に書かれた樹木の名前、本体の方は貧弱で、被写体になるような代物じゃあなかったけど、数メートルほどを藪漕ぎして神奈川・生田台地で写してきた。
物覚えの悪いmanbowでも、もうコイツは忘れないでしょう。
いたって特徴のない木、今度出合っても見分ける事が出来るがどうかは別問題ですが・・・・・。
漢字は『権翠』と書く。
まれにメートルほどになるが、大方はメートル止まり。
図鑑には関東以西が住み家の落葉樹とあります。
あえて特徴を挙げるなら、樹皮の斑点模様(← ←)でしょうか。
d0007653_854263.jpg
本家、サカナの方のゴンズイは胸ビレに結構強い毒針を持っている。
誤って刺されると、厳しい痛みに半日ほどズキンズキンと悩まされるから、結構強い毒です。
そんな訳で釣り人も持ち帰りませんが、神奈川の真鶴半島一帯では『ゴンズイ汁』と名付けて名物にしている。
単なる味噌汁だから、元々は漁師さんたちの「売りものにならない雑魚は食っちゃえ」だったのでしょうが、淡白な白身がなかなか美味しい。
アタマを切り落としただけの一匹丸ごとを、骨ごと叩き込む(お碗に入り切らないほどデカクもなりますけど)。
ベロ~ンと剥がれそう皮付きですから見映えはしません。
でも、その皮部分がゼラチン質を含んでいてこれまた旨い。
小骨はないし、骨離れはいいし、釣り上げたらトゲに注意して持ち帰るべき美味しさです。

コチラは『ゴンズイ玉』(→ →)、潜っているとしばしば出あう十センチ程度の稚魚たち。
[PR]

by molamola-manbow | 2011-06-02 06:26 | 犬・猫・蛙に動植物


<< ユスラウメ        聴いたことないなあ? >>