2011年 06月 21日
「飛び降りられるかなあ」などと、手水鉢の上から様子をうかがってるのは昨夜ゲットした今年初めての個体。 イボイボと云い、色と云い、決して気持ちよくはないから、何でも触りたがる幼児だって手を出すのを躊躇する。 コレ、正解ですね。 目玉の後の耳線からは「目の中に入れると失明する」などと云われる乳液状の毒を出しますので、みつけては拾ってくるmanbowだって触ったあとには手を洗います。 この気味の悪さが効を奏して、身辺から次々に姿を消してく生き物のなかでコイツだけは健在です。 拾ってきては庭に放した数、二十匹ぐらいには達しますもの。 街のメーンストリートを尾根筋に北沢川と烏山川に囲まれた低い低い舌状台地、近くにはその舌先に居を構えた世田谷城跡も残っている。 そんな地形のたまものでしょうか・・・・・。 「キモカワイイ~」と思ってて、見つけると拾わずには居られない。
by molamola-manbow
| 2011-06-21 05:51
| 犬・猫・蛙に動植物
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