2011年 09月 25日
黒い点に見える鳥は、雁なのか、鴨なのか、鵜なのか・・・・・、日本野鳥の会の会員じゃあないから判らない。 数は四十羽程度、頭上を飛んでった群れの大きさとしては、これで中ぐらいの大きさです。 何処から湧いてくるのでしょう? 群れの大きさは最大六十羽、小さいので二十羽。 七羽とか八羽、群れ作らないで三羽とか、二羽とか、必死で追いかける単独のヤツとかも、真西に限りなく近い西南方向へとおよそ四十五分間強も、次から次へと飛翔して行く光景に出くわした。 推定総計千羽、ひょっとすると三千羽! 空仰いで見とれて、カメラ取り出すのも忘れてましたね。 三群などが相前後、高度を違えて飛び去った時などはあくまでも気持ちの問題ですけど、秋晴れの陽光がさえぎられて周囲が暗くなった感覚を味わいましたもの。 昔々の記念写真、幕被ったオジサンの前に立たされました。 今のパソコンカメラ、当時の昔に戻っちゃって、光っちゃって被写体を枠の中に捉えられません。 ハゼ釣りしてて出くわしたのだから、竿先など入れて映したかったのに・・・・・。 飛び去ってった方向にはディズニーランドがある。 大賑わいのようでしたので、アトラクション忘れて上空見上げた方々もおいでだったでしょう。 滅多なことじゃあ観られない群れ、数の多さでした。 肝心のハゼ、先日の雨台風に流されましたね。 何処かにかたまってるのでしょうが、居るべき場所に居ない。 三番瀬と云やあ、東京湾のハゼ釣りの名所中の名所なんだけど・・・・・。 ま、言い訳ですけど。 秋の彼岸入りに合わせて、「日本全国からツバメが姿を消すんだ」と、何処かで読んでる。 三日と違えずに南に帰る正確無比な彼らの体内時計、感嘆です。
by molamola-manbow
| 2011-09-25 08:14
| 犬・猫・蛙に動植物
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