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2011年 11月 01日

札幌旅行その② 熊達の世界にも新人類

二泊三日の札幌旅行、目的は薄野のほぼど真ん中、南六条三丁目の仲通りで『とり長』なる焼き鳥屋を営むこのオトコと盃を傾けることにあった。
知り合ったのは札幌五輪の前年、プレ・オリンピックの際だったか、プレプレの時だったか。
当時、彼はレインボウ・チェーンなる飲み屋グループのスナック『一発ドン』でマスターをしてた。
不思議なオトコでしたよ、『ナガオちゃん』と云います。
『すすきの霊園』など、七店舗ほどを薄野に持ってたレインボウ・チェーン、店の一つで売り上げが落ち始めると、「オマエ、立て直して来い」と派遣されてた。
カレの助っ人店長が始まると、グググ~ツと売り上げは上昇カーブを描き始めるんです。
話し上手と云うよりは、ヘタな方に属すぐらい朴訥です。
ご覧の様にイケメンでもないし・・・・・。
d0007653_22583510.jpg
「何だよ、今度はアソコかい」などと云いつつ、カレの行く先々へと付いて回ってたの、札幌赴任時代のmanbowでした。
帰京後に、たまたま札幌に行く用事ができた際も、「カレは今、何処に居んだい?」などとチェーン店のひとつに連絡を入れて出掛けてたから、完全な追っ掛けですね。
そのカレが一国一城の主となって十数年、『とり長』は今回が初めてのおめもじでした。
お城の中で、一緒に飲みたかったんです。
ようやく、約束果たせました。

「やたら札幌に熊が出没してないかい?」と、カウンター越しの会話。
「そうなんですよ~、豊作とまでは云えないまでも、今年の熊公、食い物に不自由するような状況じゃあないんですけどね~」
な~んて話から、薀蓄傾けてくれるんですね~。

d0007653_1639833.jpg昨今のヒグマ、『新世紀ベアー』と云うんだそうですよ。
平成二年(一九九〇年)からこちら、ヒグマ駆除をやめていて、追い掛けるとか、鉄砲ぶっ放すとか、そんなことをしなくなってる。
「二本足で動き回ってる変てこなの、華奢で弱そうでしょ、でも、近寄っちゃ絶対ダメ。世界で一番危険なのヨ、悪賢いのヨ」、などと、母熊が教育してた世代は終わって、北海道のヒグマ達、人間をな~にも知らない世代ばかりになっちゃってるらしい。
知床の番屋(← ←)、作業に熱中してる大勢の漁師さん達を、興味深そうに眺めてる子連れのヒグマ、こんな写真まで撮れちゃう。

mannbowさ~ん、知ってます~?」を決まり文句に話し始める。
知床半島の付け根、羅臼の生まれ。
鮭の密漁やってたコドモ時代の自然との付き合い方とか、プロ野球の贋スカウトが訪れて村人に大歓迎され、ご馳走を喰らい、大酒飲んで去ってったお話しとか。
d0007653_9495043.jpg「途中でオカシイナ~?、と思ったヒトも居たんですけどね、ハナシ面白いし、ダ~レも悪く言わなかったな~」
「またきて欲しかった」みたいに話すんだ、訥訥(とつとつ)と。

仕事とか、遊びとか、札幌に出掛ける連中には男女を問わずに『とり長』は紹介してる。
この度はプロ野球の『クライマックスシリーズ』取材のために訪れてる連中三人と一緒に飲んだ。
彼ら、札幌を訪れる度に寄って呉れてます。

一緒に日ハムvs西武戦を観戦してきたし、いい旅でした。
日ハムの二連敗には、悔しそうでしたけどね。
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by molamola-manbow | 2011-11-01 09:07 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(0)
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