Hey! Manbow

heymanbow.exblog.jp
ブログトップ
2011年 11月 22日

Vunvalleyその② 銀杏人夫

d0007653_8513637.jpg
d0007653_8582452.jpgザルを被って五右衛門風呂につかってる御仁、Vunvalley小屋の故・御主人様です。
かまどに薪くべてる赤いズボンの幼児、薪で風呂沸かすなんて、人生最大の事件だったに違いない。
結婚して、お父さんになった今、息子を連れて通ってきてます。
丸見えだった露天のお風呂も周囲の樹木が育って、それなりの雰囲気になった。
サウナ付きの大風呂も完成して、こちら沸かすより今じゃあ大風呂使う機会の方が多いんだけど・・・・・。
ニ十ン年間の時の流れ。
そのNO1は、三十センチにも満たない苗木から育てたイチョウと、すっかり葉を落とした鬼クルミの大木に集約される。

d0007653_1114152.jpg写真のイチョウ(一番下)、雄木だから実は生らないのだけど、総計八万個なんてこともあったイチョウが他にニ本あるんです。
夏場の南陽を、さえぎってくれるクルミも、コイツ一本で万単位の実を付けるんだ。
ゼ~ンブ拾って、人間様の食料にしないと、野ネズミの大発生が起こる。
で、この時期になると、大号令の発令となる。
銀杏とクルミの収穫人夫集まれ~ッ
山が好きでこの小屋に集まる山派の人達は、人夫役から一人消え、二人落伍し・・・・・。
d0007653_1924476.jpgみ~んな銀杏カブレ、蕁麻疹を起こすようになっちゃって、海派のオイラたちに救助要請が来るようになったんですね~。
心優しい海派のツワモノ、宮沢賢治の世界を実践します。
     白州ニコマッタヒトアラバ イッテタスケテヤリ
ことしの銀杏は推定二千個とか三千個ぐらい。
木更津のヨット『KoKoLo』からの心優しいツワモノが申してました。
「毎年、この程度ならばいいのに・・・・・。何時もいつも、生り過ぎよ
オ~イ、山派の諸君、クルミは蕁麻疹起こさね~よ~、オメ~サンたちで始末しろ~!!

銀杏収穫隊の人夫へのご褒美、乳飲み子背負った親子連れなど、十数頭の野猿の群れが見られたことでしょう。
農道を手足四本使ってゆっくり近づいてきた姿、最初は毛足の長いペルシャ系の猫に見えたんですけどね~。
銀杏人夫用に収穫を遅らせてた柿の実、こいつらがみ~んな食っちゃったんだけど・・・・・。
d0007653_9454610.jpg

[PR]

by molamola-manbow | 2011-11-22 07:22 | ヨット | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://heymanbow.exblog.jp/tb/14978922
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< Vunvalley③ 鬼胡桃の...      Vunvalleyその① 白州... >>