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2011年 12月 20日

鍋屋横丁のアロエ

窓の外をボンヤリ眺めて、「オメ~サンの花の旬は今頃かい」などと考えていたのか、いないのか。
入ってきた連れ合いが「ネエ、ネエ憶えてる?」と云い始めた。
「道端に転がってたヤツよ。可愛そうだからって、捨ててあったの持って帰れって云ったでしょ。酔っ払って、新宿から歩いて帰った時よ」
何を云ってるのか、理解できないでいると、おっかぶせてきた。
「いま、考えてたでしょ、アロエよ、このアロエのことよ」
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経堂に戻ってくるまで、中野区内を転々としてて、鍋屋横丁の奥、十貫坂の上に住んでた時代がある。
八十年代の半ばでしょうか。
いま、窓際で五月蝿いまでに繁茂してるアロエ、その鍋横時代に道端で拾った小さな小さな鉢植えの一本が「こんなになったんだ」と云うのです。
そんなことはいくら考えても憶えていなくって、庭に植え直したことも、あったような、なかったような・・・・・。

でかくなった植木、同じ頃貰った三十センチ弱のゴムの木も手に負えなくなりつつある。
天井を突き破りそうになったので、無理やり曲げて横に伸ばすようにした。
ソイツがいまや六畳間の右から左へと広がって、今度は窓を突き破りそうなまでに。
不思議な形に育っちゃったので庭への移植時期にきてるのに場所の選定が難しい。
喫茶店で貰ってもらえそうな形じゃないし・・・・・。

どちらも千五百年経つと、同じぐらいになるかも・・・・・。
「カゴッマにおいでんときゃ~、見っきゃんせ、ゴッツ、太とか木ごわんど、オハンさ~、腰ば抜かしよるかも知れん」(鹿児島に出掛けた時は、観てこい、凄く、大きいから、オメ~さん、腰を抜かすかも)
鹿児島県民自慢の大楠。
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by molamola-manbow | 2011-12-20 09:44 | 犬・猫・蛙に動植物


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