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2012年 02月 14日
夕闇の中をオトコふたりでトボトボと。 「小ぶりのお寿司を握ってくれる美味しいお店があるのよ」と誘ってくれた女友達が風邪でダウンしちゃったので、予約を入れてくれてた『新田中』へと、東横線の都立大学駅で待ち合わせてやむ無しの道行き。 『都立大学』を誘致するはずだったのにやってこなかった街、そういえば始発駅・渋谷から数えてひとつ手前の駅・『学芸大学』も中央線の奥に引っ込んじゃったので今はない。 東京にはそんな駅が西武線にも存在してる。 「随分不親切だよな~」などと、ま、駅名を頼りに上京する受験生は居ないだろうけど、あらぬ心配をしながらお寿司屋さんへと歩を運んだ。 ![]() 「この時期は禁漁期間じゃあなかったっけ?」と眺めていた関東では湘南が漁場の生シラス、ソイツがシラスはシラスでも大人になるとイワシに化けるアイツとは違うんだそうです。 お猪口一杯を基準に取引されるウナギの稚魚みたいに長いヤツ。 「何んだろう?」と尋ねると、アナゴのシラスなんだと。 今を置いて食べるチャンスは、もう無いかも知れないから、飛びつきましたね。 味、そうですね~、上に乗っかってるモミジおろしのピリリが邪魔して、湘南名物・生シラスとの違いは言葉にできませんけど、ほのかに甘くって、プチツとした触感が感じられて・・・・・。「いいモノを食わせていただいた」満足感は残りました。 九州でアラ、関東ではクエと名を変える岩礁地帯の巨大魚も刺身で食らうのは初めてでした。 このアラを、銛一本で仕留める潜りの漁師、九州の西海岸に浮かぶ五島列島・福江島に居るんですよね~。 一人では穴の中から引き出せないので、銛を岩に縛り付けてあがってきて、翌朝もう一度潜って弱ったヤツを引きずり出す。 そんなことやってる漁師さんです。 アナゴのシラスとアラを肴に、飲んだ芋焼酎が串木野の『海童』。 同じく九州の西海岸に浮かぶ甑島(こしきじま)への玄関口の焼酎です。 離島の旅に凝った時代を思い出させてくれました。 ※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
独特の体側線・・ アナゴの幼魚・・関西では「のれそれ」と言い、春の風物ですよ。 滅多に口にできませんが、大将はラッキーでしたね。 精々ポン酢でしょう・・ピリカラはねぇ~?・・^0^ 『のれそれ』と言うんですか。たしかに黒い側線が並んでてました。
スペインにウナギの稚魚・レプトケファルスを踊り食いする料理がある。 ひょっとすると『のれそれ』かもしれませんね~。 |
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