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2012年 03月 28日

ビューティフル

スベスベとマ~ルッこくて、「思わず頬擦りしたくなるようなお尻」などと書いたら、誤解されかねませんが、やはり、スリスリしたくなっちゃいます。
ヨット用語で言う『スタン』の流れるような曲線美、惚れ惚れと眺め入って、「こんなに美しい艇だったんだ~」
東京湾の最奥、夢の島ヨットハーバーに浮かぶ小型クルーザー『ケフェウス』(全長8メートル)、二〇〇七年五月の進水式の際に撮られた一枚です。
バウの結構前方、H 型の先端部が見えてる場所に主帆、舵輪の前にももう一本と、ふたつのマストを立てるケッチ型のクルーザー、何から何まで木造です。
d0007653_11412220.jpg
わざわざ古い写真を探し出してきたのには理由がある。
五年前の進水式のショット、これって二度目の進水式なんです。
十二年間もハーバーの片隅に放置され、朽ちるに任せる状態にあったヤツを、二年間掛けて再生させたのが『ケフェウス』、こんなに美しくても新艇じゃあないんですね~。
造ったのは木造艇を作らせたら日本一の佐野末四郎さん、再生させて再び海に浮かべたのも同氏。

自作の艇が無残な状態で東京都のオークションに出されます。
佐野氏、見るに見かねて自ら落札しようと資金をかき集める。
でも、落札したのは別の人・・・・・。
大層ドラマチックな裏話のあるクルーザー、落札した人も佐野氏の意気に感銘し、再生方を依頼してきて写真のような新艇さながらの進水式となったんです。

梁一郎のお父さん、佐野末四郎さん主催の『ディンギー作り教室』に通ってた。
その自作のディンギーの話などしてて話題となったのが『ケフェウス』、機会を作って新木場まで見に行かなければなりません。
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by molamola-manbow | 2012-03-28 08:07 | ヨット


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