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2012年 05月 11日

ナゾナゾ

神戸に里帰りしていた"うら若くない女性"から写メールのナゾナゾが舞い込んだ。
「枝にぶら下がってる逆三角形をしたヤツよ。な~んだ」
文中に絵文字がありましたから、判別不能の写真ですがすぐに判りました。
d0007653_726206.jpg
d0007653_106766.jpg  文中にあったヒントの絵文字(← ←)。
  日本蜜蜂のお引っ越し、『巣別れ』などとも呼んでる分蜂ですネ。
  コノ分蜂、新しい女王が誕生すると、巣を譲って旧女王の方が新しい巣へと引っ越して行く生態を言う。
旧の女王は食料の蜜を集め、巣を掃除し、次々に生みつける子供たちの世話をしてくれてた働き蜂もゼ~ンブ引き連れて新たな巣へと移ります。
新女王を世話するのは、新しく生まれてくる働き蜂たち。
そして、また女王蜂が誕生すると同じ行為を繰り返します。

写真の蜂団子は、新しい巣を探しに出掛けた偵察蜂の帰りを待ってる所で、真ん中には旧の女王がいる。
「いい巣が見つかったよ~」と偵察蜂が戻ると瞬時に飛び去る。
西洋蜜蜂も同じ行為を見せるそうですが、巣箱の近くでコレをやる。
ソノ塊を網ですくい、新しい巣に放り込めばソコが新しい棲家になるんですから、養蜂業者にとっては頬のほころぶ瞬間です。

店頭に並んでる蜂蜜の数々、ほぼ90パーセントは明治期以降に輸入された西洋蜜蜂の蜜で占められてて、日本蜜蜂の蜜はべらぼうに高い。
年間に採取できる日本蜜蜂の蜜量、一匹換算で西洋蜜蜂の二分の一程度。
効率が悪いから養蜂業者の巣箱数、西洋蜜蜂の百に対し、日本蜜蜂は一らしいらしい。
野生の日本蜜蜂、採取も難しいようだし、ノドから手の塊でしょう。
日本蜜蜂の貴重性にこだわる養蜂業者も居ますから。

怖くて怖くて、へっぴり腰で近づいて、精一杯腕伸ばしてパシャリ。
「もう少し判り易いの撮りやがれ」とは言えませんネ。
モゾモゾ動き回る塊、とっても不気味ですもの
                                              アンチョコはコノ本
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by molamola-manbow | 2012-05-11 09:44 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(0)
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