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2012年 07月 17日

普通に食べてる生のアジ、サバ、イワシ・・・・・

延縄漁の極小版、化け針ズラリの一本の糸を上下させつつ魚を誘うサビキ釣り。
鈴なりで掛かってくるのはイワシ、サバ、アジなどの小型回遊魚達です。
老若男女、誰でも可能な岸壁からの竿下の釣り。
群れにあたれば、三十分間でバケツなどすぐにいっぱいになっちゃう。
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西麻布の交差点近くで小さな割烹を営む『いわ田』のご主人が書いた本・『麻布"いわ田"のごはんの魚 酒の肴』(岩田修著、実業之日本社)を読んでて、「確かにそうだった」と再確認させられた。
十数種類の魚介類の料理法をあれこれ。
その筆頭にアジのお刺身の事が書かれていて、割烹着姿の主婦に「ヘ~、アジを生で食べるの~?」と、驚かれたことが書かれてる。
はっきりした年代までは書かれていませんが、著者は一九四六年(昭和二十一年)生まれ。
d0007653_657836.jpg「クリクリ頭で父親を手伝ってた頃」とありますから、高校生でしょう。
とすると、東京五輪の数年前の思い出です。
アオ魚の中でも飛びっきりおいしいアジの刺身、たたき、寿司・・・・・。
気軽に食べられるようになるなるのは最近です。
アジだけじゃあ無くって、魚を生で食べる習慣は一般家庭には浸透していなかった。
我が家でも大量に釣ってきたイワシやアジ、親は干物にしちゃったり、フライ、煮付け、南蛮漬けで食わせた。
刺身が食卓に並んだこと、記憶にありませんもの。

カラーテレビが全国に普及するのは東京五輪が契機、テレビ、冷蔵庫、洗濯機を三種の神器などと言って爆発的ブームとなるのはその前後ですから、魚を生で食べる習慣が根付くのもこの辺りから。
薬味に少量の味噌を加えて軽く包丁で叩くアジの叩き。
アノおいしさを味わえるのは漁師さんの特権だった時代が続いてたことになる。
魚の生食文化、その短さにはちょっとびっくり
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by molamola-manbow | 2012-07-17 07:15 | 酒・宴会・料理


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