2012年 08月 09日
東京湾が関東平野の奥まで広がってる下部の俯瞰図、『縄文海進』と呼ぶ六千年ほど前の首都圏です。 海水面は3メートルほど現在より高くって、東京の新名所・スカイツリーも海の中に立つことになる。 点々と散らばる貝塚の発掘から、『縄文海進』は昭和年代に証明されたらしい。 七万年前に始まる最終氷河期には、海水面が激しく上下した。 その上下を落ち着かせて、現在の地球の形に整えたのは氷河から溶け出して量を増した"海水の重み"。 海底地盤が海水の重みで沈下して現在の水面の高さに落ち着いたらしい。 知りませんでしたね~。 海底が沈下しなければ、関東平野は『縄文海進』時代の形のまま。 釣り人には天国みたいな地形だけど、徳川家康は幕府を開いたかな~? 水軍は持ってなかったし・・・・・。
by molamola-manbow
| 2012-08-09 10:42
| 潜り・磯釣り・海
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