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2012年 08月 12日

HEI MATAUのペンダント

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直径 ミリほどの小さな穴に、三本縒りの麻紐を通して行く作業、大層な根気が要る。
紐先を溶かしたローソクに浸して固め、尖らせて、 ミリの穴に挑むんだけど、しばらくすると毛羽立って、縒りがほどけるし、もう少し穴を広げようとドリル持ち出して先っぽ突っ込むと割れたりしちゃう。
縫い針は穴に通らないし・・・・・。
『継続は力なり』には弱い方だからすぐに投げ出して、糸を通すだけに十日ほどを要した。
なでしこジャパンの銀メダルゲームとか、メキシコがブラジル破った男子決勝とか、目の端ではTV の画面も捉えていないといけませんしね。

ニュージーランド・マオリが『HEI MATAU 』と呼ぶペンダントヘッド、手持ちの最後の一個が博多に帰っちゃった女性カメラマンの餞別になっちゃったので、久しぶりに新たな一個作りに精出した。
材質は象牙の端財、クジラの骨とかオットセイの牙などで作る本場物のHEI MATAU よりは柔らかいので工作は簡単ですが、すぐに飽きちゃう性格だから製作日数は掛ります。

ニュージーランドのコインはエリザベス女王を表に配していますが、裏は色々あってHEI MATAU も 使われてる。
キャプテン・クックの来訪で鉄を知るまでは、銛先も釣り針もすべて骨製でした。
当時の船員はエンデバー号の船体をバラバラにしかねないほど船の鉄釘を抜いて交換に応じたらしい。

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by molamola-manbow | 2012-08-12 08:40 | ホビー | Trackback | Comments(1)
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Commented at 2012-08-18 10:43 x
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