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2012年 09月 06日

  アルゼンチン蟻

寝室の隣り、日々の大半を過ごす二階の居間で、いま、大層過酷な戦いを続けています。
戦いの火蓋を切ってから、間もなく二週間になるでしょう。
日々の奮闘で相手側の戦力は細り始めてはいますけど、まだまだ白旗を揚げさせるところまでは行っていない。
指先でチョイの、とってもか弱い相手との戦いなのですが・・・・・。
d0007653_7142568.jpg
指先でチョイの野郎達、世界中から『侵略的外来種』のワースト番付に載せられてる強敵・アルゼンチン蟻ではないかと見ている。
二十種類ぐらいは生息してるに違いない日本の蟻、住居を荒らすのは床下の柱などに住み着く白蟻ぐらい、部屋にまで積極的に侵入してくる野郎は居ませんもの。
しかも二階にまで侵入してて、部屋の真ん中に置いたテーブルの上を総勢二十匹ほどの部隊で歩き回るなんて!!
ギョツとなって殺虫剤でテーブル部隊は殲滅しましたが、足元を見てまたギョツです。
長い列までは作っていませんでしたが、居た、そこここに

その『侵略的外来種』との戦いを朝、夕続けて間もなく二週間です。
窓開け放して寝ているし、隙間もあるだろうし、敵の侵入路はいまだに判らない。
手元に殺虫剤を置いて、見掛けるとシュツ。
一向に効き目がなくて、翌日にはまた新たな野郎達を見掛ける繰り返しだから、数日前から少し戦術を変えた。
命からがらで巣に逃げ帰る野郎を意図的に作る作戦です。
羽が有るか無いかの違いだけ。                      図鑑のアルゼンチン蟻(↓ ↓)
d0007653_922812.jpg生態はミツバチと変わらない蟻の世界だから、働き蜂が蜜の在り処を教え合うように、蟻達だって同じ事をするだろうと。
「アソコはヤバイよ。殺虫剤の霧が引っ切り無しだ」
「ソウソウ、食い物は少ないし、命あってのモノだねだね、他を探そうよ」
そんなうわさがたって、来なくなることを期待してるんです。

日本での生息が確認されたのは一九九三年、日本列島の西端・山口県の輸入木材集積所であったらしい。
他の蟻の巣を襲って全滅させる。
小鳥の雛、小動物の子供を食い殺す。
寝てる人間だって襲うんだそうですよ。
果物等の農作物も食い荒らしますし。
それなのに的確な殲滅方法は無くって、世界中を席巻中のコワ~イ生き物、「アソコはヤバイ」と、思わせて、来なくなるのを待つしかない。
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by molamola-manbow | 2012-09-06 09:07 | 犬・猫・蛙に動植物


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