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2012年 09月 10日

HEY MANBOWのコレ マンボウ

ナガ~イ相模湾の砂浜が途切れて岩礁地帯へと変わる小田原の先、JR は早川、根府川、真鶴と続いて温泉の町湯河原、熱海へと入って行く。
この大した魅力はなさそうに見える岩礁地帯、釣りと潜りの会・新魚連の主要漁場なんです。
主に魚を突いて遊んでいますが、海岸線に二箇所、クレソンの自生する流れが入ってて、摘み取って帰るとお魚以上に喜ばれた。
その中のひとつ真鶴に一泊旅行を試みてきた。
あと少し足を伸ばすだけで、あるいは一歩手前で止まっても温泉に浸ってのんびりできるのになぜ真鶴なのか。
最大の理由は料理で勝負の街だから。
旅館だろうが、民宿だろうが、街のお寿司屋さんその他、飛びっきり美味しい魚を食わせてくれるんです。
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少々古くなって、ヘタリの出た甲烏賊の刺身みたいに見えるコイツ(↑ ↑)、何だと思いますか?
何でも食っちゃう中国人でも、味わった人は珍しいでしょう。
海岸線に囲まれた日本の漁師町の魚屋さんに出ることだってほぼ無いに等しいお魚、食べた経験のあるヒトはほとんど居ないに違いありません。
ゴロ~ンと横になって浮いていたりするから釣り用具の『浮木(うき)』と呼ばれたり、車がひっくり返ったように見えるから『翻車魚』の漢字を充てられたり、後ろ半分が無いみたいな体型から『シッキリ(尻切れ=鹿児島での名前)』とか・・・・・。
デカクなるとコンナ、私にとっては共食いです。
流石に一匹買いをする旅館や料理店はなくて、切り身でお買いになりますが、網に掛かると魚屋さんの店頭にも並びます。
近くを通ったら駅近くの魚屋さんを覗いて「マンボウ入ってるかい?」。
何時も有る訳じゃありませんが、運がよければ手に入る。
写真のマンボウ、新鮮じゃないですね。
水揚げ直後のヤツは、もっと透き通ってキラキラと輝きます。
刺されると怖いゴンズイをお味噌汁の具材として使うのもココ、真鶴は食の街なんですよ。

数日前に一網八百匹などという釧路発のニュースがありました。
ヒト腹三億個、生き物中最多の卵を産む。
その全てが育つなら海中マンボウだらけになっちゃう計算になる。
八百匹が網に掛かったとしても不思議ではありませんが・・・・・。
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by molamola-manbow | 2012-09-10 07:35 | 酒・宴会・料理 | Trackback | Comments(3)
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Commented by 田舎もの at 2012-09-10 08:17 x
どんなお味ですか?歯ごたえは?
Commented by molamola-manbow at 2012-09-10 08:34
「旨い!」魚ではありません。
お魚の肉には程遠く、例えるならば烏賊のお刺身に似た歯ごたえ。
ただし、無味無臭の味ですので万人が好き嫌いなく食べられる。
一番のセールスポイントは、「ソレ、食ったことあるゼ」と、自慢できることでしょうか。
Commented by 田舎もの at 2012-09-10 08:42 x
情報ありがとうございます。
次なるデビューは かぶと海老ですね。おまかせ下さい。


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