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2012年 10月 05日

  KENNOSUKE CUPの常連が・・・・・

伊豆七島の南端、八丈島の南西側に口をあけてる藍ヶ江(あいがえ)漁港で四日早朝、クルージング・ヨット界の大先輩が亡くなりました。
ヨット教室とか、講習会を主宰して、多くのヨットマンを海に送り出している『海洋計画』のボス。
ヨットデザイナーの大御所・林賢之輔さんの設計ポリシーに賛同するファンの集い『KENNOSUKE CUP』の常連でもあった能崎知文スキッパー(67 )の遭難です。

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東京から真南に580キロ、アホウドリの生息地として知られる鳥島まで、60フィート・クルーザー『翔鴎』(かもめとぶと読ませます)を駆って野鳥観察員を送り届けた帰途のアクシデントでした。
台風19 号に追い掛けられて強風を避けて藍ヶ江へと緊急避難し、上手く台風をやり過ごした翌朝の事故でした。
艇の安全を確かめに出て高波にさらわれたのです。

港を見下ろす高台には、宿泊施設を備えた町営の温泉『きらめきの湯』があって、足湯につかりながら港を見下ろしたのは二年前でした。
普通の波でも楽々と上を越えちゃいそうな低い防波堤があるだけの、とっても小さな漁港です。
クルージング技術に長けた、何人ものヨットマンを海に送り出してるベテラン指導者が何故・・・・・。        翔  鴎(↓ ↓)   
d0007653_6591435.jpgもう少し北に逃げれば入り口は狭いものの、グイッと奥まで入れる八重根、反対側には巨大防波堤に囲まれた神湊漁港が控えてる。
藍ヶ江は逃げ込むにはベターとは言えない港なんだ。
それよりも何よりも、台風は北に去ったとはいえ『翔鴎』の安全を確かめるために余波の残る中を近寄って行くなんて・・・・・。
Roaring Forties 』を経験してる超の字付きの猛者ですもの。

八丈島の知人に質したところ、『翔鴎』は防波壁の低いサイドに係留してあって、スターンのもやいを切ったようだと・・・・・。


                                                                                                 
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by molamola-manbow | 2012-10-05 07:48 | ヨット


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