2012年 10月 18日
千葉の富浦湾から長崎の大村湾に嫁いだセーリングクルーザー、HAYASHI-42 original から壱岐焼酎が届いた。 「オ~イ、壱岐~対馬クルーズだよ」の誘いを、「引越し準備の真っ最中だから」と断ったオイラには、更なる悔しさの追い討ちとなる品です。 林艇・『HINANO』の長崎回航、コチラから大勢の助っ人クルーが加わって以来、いまだに親しく付き合う間柄です。 声が掛かると飛んでって五島クルーズなどに参加してる。 「せっかく声を掛けて貰ったのに・・・・・」の今回だったのです。 「行けない」と断った引越し準備、遅々として進まなくて、壱岐島の焼酎を眺めていると悔しさがつのるんです。 「留守にしても、何一つ障害は起こらなかったな~」 ルーツをたどると、「縄文の時代から作られていた」みたいなことまで言われてる。 大陸との行き来、魏志倭人伝にも記述されている重要な中継地、酒飲み文化もいち早く伝わったのは間違いない。 縄文時代の方の真偽は、定かじゃないけど・・・・・。 その焼酎、「チクショウッ」と思いつつ眺めてて、来週の『陸酔い会』に持って行こうと決めた。 『HINANO』の旧メンバーの集いです。 「会場はメキシコ料理店だよ、焼酎はないよ~」みたいな呼び掛けでしたが、アチラのお酒・テキーラも一ランク下のメスカルも焼酎の仲間です。 作る材料が竜舌蘭だと言うだけですもの。 「一本だけ持ち込みを許せ」と断って、メキシコvs日本の焼酎対決を実現させねば。 アチラ、メキシコでは、『グサーノ』なる芋虫を肴にチビチビとやる。 イナゴの佃煮にも手をだしたことがないのだが、持ち込みを許してくれるようなら、率先して『グサーノ』を食ってもいい。 参加できなかった悔しさを、『HINANO』の仲間と共有すれば、何分の一かに軽減されるだろうし・・・・・。 玄海の海の青さを味わえず我れ泣きぬれてチュウとたわむる
by molamola-manbow
| 2012-10-18 08:51
| ヨット
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