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2012年 11月 26日

歴史刻んで四半世紀 その①

                                               此方・甲斐駒ケ岳
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                                                 彼方・八ヶ岳
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雪をいだいた二つの峰を日々望む甲斐の国の白州郷へ。
サントリーの蒸留所がある場所といえば判りやすいのでしょうか、数日間、その信州との県境近くにこもっていました。
d0007653_8494853.jpg遊びじゃあありませんよ、いまや完全死語の『勤労奉仕!』、な~んちゃって。
今風に言えば『ボランティア』になるのでしょうが、双方ともに好きな言葉じゃあないから、このイベントになると何時も宮沢賢治さんに登場してもらってる。
『雨ニモマケズ』いわくの「コマッタヒトアラバイッテタスケテヤリ」

白州郷で誰が困っているのかと言うと、『Vunvalley』の名前で親しまれている山小屋に集う人たち。
四年前に亡くなった山小屋のご主人以下、み~んな銀杏カブレを起こすようになって触ることも出来なくなってる。
d0007653_852470.jpg一度アレルギーに罹ると、素手では一個すら拾えないらしい。
Vunvalley』に集まる山男、ヤマガールのほぼ全員がです。
で、海派の連中に救援要請が来るようになって『雨ニモマケズ』を実践して有難がられてるんです。
銀杏拾いなどと呼べる、悠長なものじゃあないんです。
推定八万個などとなると、銀杏との格闘となる。
何故かワタクシ、素手で扱ってても四、五日後に手の皮が一皮剥けるだけ。
赤子の様なツルツルの両手に生まれ変わるだけだから、美容効果抜群のクリーム役でしかないんですけど・・・・・。
通常の収穫は三~四万個ですが、今年は一本、実を付ける木が増えたのに推定二千個。
作業はあっという間に終わっちゃった。
美容効果も今年は期待薄ですね。

建築はズブのトウシロウ、本職・風景カメラマン氏が設計から施工までを手掛けてVunvalleyと名付けた山小屋、壁に刻み込まれてる『 6 3 . 1 0 ( ' 8 8 年 )』の文字を発見して、来年は完成から二十五年目の節目の年になることを知った。
土地を購入して京王線から枕木一本を五十円で買い、河原から石を運んで土台作りを始めたのが ' 7 4 年だから、完成までに結構ナガ~イ月日を要した小屋でもある。
盛大に、何かをやらねばいけませんね~。
山派の連中だけじゃあなくて、海派のオイラたちも 4 2 フィートのヨットで、それはそれは楽しませてもらったんだ。
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by molamola-manbow | 2012-11-26 09:16 | ホビー


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