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2012年 12月 02日

  光り二題

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「ギヤーッ」なんて、悲鳴がとんだ。
やり直しには時間がかかりそうと見て、とりあえずの応急処置でした。
大ザルの内側に和紙を貼って、乾くのもそこそこに電気スタンドにかぶせたんですよ。
少々深さが足りないものの、ザルの隙間からの光の漏れ具合、イ~イ感じなんだ。
悦に入って眺めておりましたところを襲った悲鳴、あとから機関銃みたいに小言が飛んできた。
「ナニやってんの
「大切に扱って、素敵な光沢が出てきて、ヨ~ク枯れてるザルよ
「こんな大きなザル、網目のそろったきれいなザル、とっても頑丈なザル、etc・・・・・」
ありとあらゆる褒め言葉をザルに与えて、「もう作り手は居ないかもしれないのよ、お金積んでも買えないのよ」

「ウ~ン、国宝級のザルか~」な~んてね。
野良仕事の合間に土間に座り込んで、餓鬼どもの感心顔をはべらせつつお百姓さんが編んでた各種のザル、確かに目が飛び出るほど高価になりました。
三段重ねの重箱みたいに重ねて使う背負子のザル、「あったな~」と思って甲州街道で今でも営んでる竹細工屋さんへ。
寸法などを記した設計図を広げて「こんなザルを」と注文出した。
そのときの背負子のお値段、確か、十万近くも吹っかけられて逃げ帰ったもの。
釣りのお供にうってつけの三段背負子、いまだに「あれがあったらな~」と思うのだけど・・・・・。

六時半を回って、ようやく太陽の顔が覗いた。
こちらに移って一ヶ月、その間に三十分近くも日の出は遅くなった気がしている。
師走ですね~。
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by molamola-manbow | 2012-12-02 07:17 | ホビー | Trackback | Comments(0)
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