2013年 02月 20日

鉄ちゃんに変身

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『豆相人車鉄道』、湯治客をトロッコを押し転がして運んだ小田原~熱海間の人車鉄路、定員は六人だったといいます。
丹那トンネルの開通(1934年=昭和9年)によって役目は終わりますが、歴史は古くて1896年(明治29年)には押し役三人のトロッコを走らせ始めた。
湯河原海岸・吉浜を行くそのトロッコ(→ →)、前方が真鶴半島ですから東海道線の鉄路より、かなり海側を走っていたようです。



1907年(明治40年)からは人車から蒸気機関車に代わる。
熱海駅劈頭の足湯前に鎮座しているコチラ(↓ ↓)。
小田原~熱海間に十四の駅を設け、一度に五十人を乗せて走ることが出来た。
定員六人からその八倍強へ
でも、東海道線が沼津へと真っ直ぐ通るようになって直ぐに役目を終えた機関車です。
新幹線=10分、在来線=25分に対し、こちらの機関車は小田原~熱海間に160分を要した。
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小田原と熱海に残る駅舎後、共に現在の駅とはかなり離れてる。
小田原はお城の早川口近く、国道1号線と東海道線が交わる辺り。
熱海の方も海岸線まで降りた南明ホテルの敷地内が駅舎ですから、いずれも海岸線にあったことになる。
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by molamola-manbow | 2013-02-20 09:46 | 今度は地元真鶴 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 仙人 at 2013-02-20 10:45 x
深い!・・・読み応えのあるブログで、毎日楽しみに開いております。
読者も多い事でしょうが、ますます・・・^0^
Commented by molamola-manbow at 2013-02-21 08:04
仙人さん、訪れたくださるのは友人知人がかりのblogでございます。


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