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2013年 03月 03日

  ワカメ拾いに初出漁

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小さなフックの付いた長い棒っ切れを杖代わりに、磯を歩くおばあちゃんに声を掛けたの、三、四十年ほども前だったでしょう。
背負ってた竹の背負子を下ろして「コレ、ヒラウとさ~」と見せて呉れたの、ワカメでした。
d0007653_8162865.jpg利尻昆布、羅臼昆布の収穫期は真夏、物干し竿も顔負けするほど太くて長いヤツを海底まで差し込んで巻きつけて収穫します。
棒の先っぽにはデカイ十字型のフック、コイツに絡ませて巻き取ります。
おばあちゃんのフックは小さな鎌型、磯に流れ着いたワカメを拾ったり、磯から海底を覗き込んで届く範囲のワカメを刈り取ったり。
「磯だまりに居ったでよ~、ほれ」と小型の蛸も背負子の中にはおさまってた。
外房・勝浦の北に川津と言う小さな漁港があって、そこでの春先の見聞き。

おばあちゃんの鎌型フックには遠く及ばないけれど、釣りの道具箱から引っ掛けられそうな小さなフックを探して棒の先へ。
「確か今頃だったよな~、サクラの季節だったかな~」などと自問しながら『ワカメ拾い』に初出漁、昨日のことです。

d0007653_9163615.jpg様ざま、能書き書き連ねましたが、結論は収穫ゼロ。
磯まで降り立っては見たものの、足ごしらえをしていないから危なくって歩けない。
すぐに時期早尚だと勝手に決め付けて、チョイと磯先を覗いただけでハイ、サヨウナラ。
陽気はよろしくなって、強い南風に海が荒れた翌日、ちぎれたワカメが打ち上げられるだろうと読んでの出漁でしたけど・・・・・。
で、与謝野晶子曰くの『わが立てる真鶴崎が二つにす相模の海と伊豆のしら波』を眼下に見下ろす絶景を眺めつつ長っ尻を決め込んだのがコノ喫茶店・『見晴台』。
三浦半島の奥にかすむ房総半島から、伊豆半島の川名崎まで、200度程の展望が開けるお気に入り。
coffeeの飲める店、ココしかないし・・・・・。
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by molamola-manbow | 2013-03-03 09:17 | 潜り・磯釣り・海 | Trackback | Comments(0)
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