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2013年 08月 06日

 周辺瞰図

昭和の初めに作られたポスターですから、俯瞰と言うよりも鳥瞰図と言った方がいいかな。
復刻版でもいいから手に入れたいと思っているポスターがあるんです。
新宿から小田原への路線を完成させてから、昭和二年に全線運行を始めた小田急線の祝開業ポスターです。
d0007653_911316.jpg
「なんだ、山ひとつ超えれば芦ノ湖か~」と、コイツ(↑ ↑)にも見入っちゃいました。
海の町・真鶴に居をうつして半年余り、初めて山側への興味を抱かせた俯瞰図です。
地名など打ち込みながら一時間近くも眺めて過ごした。
地図は大好きだし、、仙石原~芦ノ湖~沼津~真鶴のルートはラグビーの夏合宿から集団脱走した恥ずべき思い出ですし・・・・・。
「小田原に下りちゃあ、直ぐに追っ手に捕まる」などと、悪知恵を働かせたりして逆方向へと逃げたんですよ。

昨日は芦ノ湖・湖水祭りの最終日でした。
一年に一度、娘を差し出さないと悪さを繰り返した芦ノ湖の主・九頭竜を、旅の僧が鎮めて、湖の守り神にした。
そんな言い伝えが元のお祭り、供える三升三合三勺の赤飯が娘の代わりです。

古事記曰くの八岐大蛇(ヤマタノオロチ)は頭と尻尾が八つの蛇、八つの頭に関してはそれはもう恐ろしげに語られます。
でも、尻尾に関しては・・・・・。
餓鬼時代に母親から聞いたお伽噺でも尻尾のことは端折られてました。
そんな訳で棒切れで地面に蛇の頭八つを書いて、「これじゃあ、マタは七つにしか分かれない」が疑問。
「あとひとつ頭を加えないとヤマタノオロチにはならないないぞ」と、かなり大きくなるまで思っていました。
各地に残る九頭竜伝説も、きっと同じ疑問が出発点ですよ。
蛇だとオリジナルテーがないからと「竜にしよう」と代えて、八岐(股)にするには「ひとつ頭を加えるしかない」。
餓鬼時代の記憶から来るオイラの九頭竜学説です。
俯瞰図は変なことまで連想させてくれました。
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by molamola-manbow | 2013-08-06 10:12 | 今度は地元真鶴 | Trackback | Comments(0)
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