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2013年 09月 11日

  ♪ 熱海の海岸散歩する~

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この画の何処かにお宮の松も映り込んでいるはずの熱海の人工ビーチです。
生憎の小雨模様、でも快晴の一日であったとしても「海水浴の季節は終わりだな~」の図。
真鶴に移り住んで以来、『豆相人車鉄道』の足跡を探っていて、昨日は小田原からの湯治客が下りた終着駅・熱海の形跡など探しに。
その跡はJR の熱海駅から初島、伊豆七島への定期便が発着する熱海港方面へと向かう道路の途中にあった。
宿屋・『大江戸温泉物語・あたみ』(代替り前は南明ホテルと言ったらしい)の正面玄関脇に鎮座するコイツ(↓ ↓)です。
始発駅・小田原の駅舎跡は石柱一本だし、真鶴駅前のはもっと小さなレリーフしかありません。
あとを受け継いだ『熱海軽便鉄道』も関東大震災(1923年)で廃線となり、『豆相人車鉄道』の開業(1896年)から通算しても四半世紀少々の短い命でした。
小さな車輪ひとつ、一本の線路すら残っていないのが実情でしょうね。
第二次世界大戦では、お寺の鐘まで供出させられた鉄不足でしたから・・・・・。
そんなこと考えて調査熱はいっぺんに覚めた。
写真が趣味の釣友を焚き付けて、有ること無いこと吹き込んで、後は代わりにやってもらいましょう。

熱海駅ロータリーに鎮座している『熱海軽便鉄道』の小さな機関車は、な~にもない中での貴重な遺跡になる。
関西の何処かで物資運びに使われていたために、戦闘機に化けずに済んだ鉄の塊です。

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                ◇小田原~熱海間比較◇
            料金      定員       所要時間        営業時期    
▼豆相人車鉄道  1円~50銭      6人      3時間50分   1896年~1900年                 
▼熱海軽便鉄道             40人     2時間40分    1900年~1923年         
▼東 海 道 線   400円                25分   1921年~                 
▼新  幹   線  1,240円               10分    1964年~             

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by molamola-manbow | 2013-09-11 10:09 | 今度は地元真鶴


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