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2013年 09月 24日

お土産とイヌマキの実

立待月(二十一日)までずれ込んだ月見の宴、やはりお月様と関係があったのは月餅だけでした。
横浜の中華街まで出掛けて行って、お土産用にと持ってくる。
タマゴが二つも入った聚楽の『ハスあん双卵』は、月餅の王者(↓ ↓)であるらしい。
イロイロ喰らって行き着いた月餅野郎の結論です。
食べ比べていた時代は「どこそこに居るなら、〇〇の″揚げ月餅″を買ってこい」などと、皆さん、使いっ走りをやらされてた。
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その立待月の宴席を囲んだ男女六人、だれ一人『人形の実』(イヌマキの実)をご存じなかった。
もちろん食えることも
珍しいモノだから食わせてやらねばと、「あそこの小公園に一本、あの角の生垣にもあったぞ」みたいな記憶をたどって、グルリと街を一周してから宴にのぞんだのは正解だったことになる。
しかし、手の届く辺りの食べ頃の人形、み~んな採られちゃったあとでした。
そんな訳でテーブルではお話だけ。
形をコケシに例え、味を説明し、雄雌異株の雌にだけ実をつける木だと、その形状を葉っぱの姿まで仔細に(↓ ↓)・・・・・。

d0007653_21262141.jpgキット真鶴の街にも、人形の実"必殺捕獲人″がおいでになるに違いない。
世田谷の経堂町に住まっていた頃、高校の野球グラウンドを囲む金網フェンスがゼ~ンブ山芋の弦に覆われているところを見つけた。
シメタッ
山芋の弦のY 字型の分かれ目などに生じる零余子(むかご)は、字ずらも響きも可愛い。
何よりもガキ時代のおやつです。
野山駆け回って、見つけると口の中にポイ、余ったのはポケに仕舞い込む。
眠りにつく際にこぼれ出てきたりしたら、そいつもパクリ。
ご飯に炊きこんだり、フライパンで炒ったりもしましたが、ガキは生で。
特別美味しいとは思いませんが、秋を感じる古い付き合いの自然からの贈り物です。
一度は食らって秋を過ごしたい。
その零余子を頃合いを見計らって採りに行くと、一粒だに残ってなかった。
何年も繰り返したのに
経堂にも必殺捕獲人が居たんです。
我等は狩猟採取民族の末裔、脈々と先祖の血を受け継いでおいでの方、現在もあちこちで生きておいでなんですね~。

隣りの根府川駅には「猿に餌をやらないでください」の注意看板がプラットホームにふらさがっている。
真鶴も自然に恵まれ、小鳥たちも豊富ですし、お猿さんも回ってくるのでしょうが、人形の実を喰らうよりはこんなのの方(↓ ↓)がずっと効率はいい。
人形の実必殺捕獲人は絶対に存在します!!
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by molamola-manbow | 2013-09-24 05:41 | 酒・宴会・料理 | Trackback | Comments(0)
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