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2014年 03月 10日

  穏やかな冬晴れの海

水平線に浮かぶ島状の影は右・房総半島と左・三浦半島先端部の城ケ島辺りになる。
その中間部分、水平線しか見えない辺りを東京湾の入り口・浦賀水道が通っている。
冬晴れの下、あくまでも穏やかに静まり返った海、コイツが時として牙を剥くんですよね~。
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コノ穏やかな海を眺めていて、恐怖感も感じるのは・・・・・。
副題を『海から生まれた神奈川県』とした『伊豆・小笠原弧の衝突』(有麟新書)を読み返しつつあるせいでしょう。
3.11 も明日ですし・・・・・。
大勢の学者さんが寄って集(たか)って、矢鱈と専門語を並べて書いた本です。
「一体全体、誰に読ませたくて書いたんだ?」みたいにチンプンカンプンでして、二度も途中で投げ出した。
そんな本をポケットに忍ばせて外出する様になったのは、時として「フーン、そうなんだ~」にぶつかるんです。
電車の中などの短時間の拾い読み用ですね。
例えば・・・・・
ナガ~ク連なっているはずの房総半島が浦賀水道の部分で千切れて見えるのは、半島の付け根部分の海が隆起して陸続きになった元海底の低地だから。
千葉県は一番高い愛宕山でも標高は408mしかない。
半島先端部の島の頂上が県の最高峰になっている訳です。

日本海の呼称に付いて、韓国が今、イチャモンを付けて参っておりますが、本の中でも面白い記述がありました。
日本列島の南に広がる海、これはすべて太平洋ですよね。
でも、そうではないらしい。

曰く、神奈川県の南に連なる伊豆・小笠原諸島は、フィリピン海と西太平洋との接点に位置し、二つの海を隔てる防波堤のような形をしています。
この伊豆・小笠原海溝に沿って約一億六〇〇〇万年前の太平洋プレートが沈み込んでおり・・・・・・・

記述通りに読むと、伊豆半島から西の皆さんが目にしている海は太平洋じゃあないですね。
これって地質学上の呼称なのでしょうか、それとも・・・・・。
フィリピンも韓国同様のイチャモンをつけてきますかね~。
相手は日本じゃあなくて、世界になるけど・・・・・。
日本列島を囲む海の底(⇩ ⇩)、見るからに怖い
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                   作品は日替わり展示される(⇩ ⇩)
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by molamola-manbow | 2014-03-10 11:31 | 潜り・磯釣り・海


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