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2014年 02月 20日

  コイツから連想するモノは?

d0007653_914335.jpg潮の引いた磯際を散策していると、まだまだそこここで良く見掛けます。
台風の大波が襲い掛かってもビクともしそうもないほど、シッカリと岩にへばりついているツブツブのヤツ。
真鶴町のガイドブックをめっていて、初めて名前を知りました。
ナント、神奈川県の天然記念物指定を受けている生き物なんだそうです。
薄気味悪いので決して手出しは致しませんが、国の天然記念物・カモシカ同様に、獲っちゃあならね~生物、と言うことになる。

「ウム~、確かに、そう見えなくもない」と思える名前を付けられています。
皆さんはコノ姿から何を連想するでしょう?
付けられた名前は食い物、食する時に口をすぼめちゃったりしますね。
d0007653_9554023.jpg潮が満ちてくると触手を伸ばして鮮やかに変身しますが、名前の由来はコノ姿からじゃあない。
空気を好むイソギンチャクの仲間で、干潮線と満潮線の間でしか生きられない。
このために関東大震災で大地が隆起した相模湾一円、及び千葉県南部では一度絶滅の危機に見舞われた。
わずかに生き残った真鶴半島の西部海岸から徐々に勢力を伸ばして今日へ。

海から陸へと生き物は進化した。
となると、次に陸の生き物へと進化するのはコイツかもしれません。
「早く満ち潮になってくれ~」みたいな恰好で、干からびるのを必死で防いでいるみたいに見えるのに、空気が好きだったとは・・・・・。
体内でコドモを育て、同じ形に育ててから放出するんだそうです。
連想ゲーム「ピンポーン」のウメボシイソギンチャクさん、変わった生態もお持ちです。
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by molamola-manbow | 2014-02-20 10:40 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(0)
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