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2014年 04月 09日

  アメ と モチ

d0007653_11344981.jpg電車を待つ間、ホームのキオスクの品揃えを何となく眺めていて「ムムッ」
見覚えのあるパッケージが仲良く並んで置いてあるじゃあないですか。
キオスクのペストポジションに置かれた商品達とは、程遠い場所にありましたが、それなりの処に堂々と鎮座していたんです。
知りませんでした。
メーカーのある鹿児島では普通に見掛けるお菓子ですが、、キオスクが置いていたなんて。
思わず両方を買っちゃって、ついでに店員さんに尋ねると、「ほぼ全店に置かれていると思いますが・・・・・」との答え。
ことに下段の『兵六餅(ひょうろくもち』、お求めになる人がおいでなんて思いませんでしたので。
鹿児島市内の製造元・セイカ食品さんには失礼な言い方で御座いますが・・・・・。

 
思わず買い求めちゃった理由は「懐かしさから」がひとつ。
もう一つは兵六餅のパッケージの尻はしょり姿の武士が江戸時代に書かれた草紙・『大石兵六夢物語』の主人公だと言うことを、つい最近になって知ったため。
さらに付け加えるなら、「何で片方は飴で、もう一方は餅なんだい?、両方とも寸分違わぬ歯触りだろうが!」の小さい頃からの疑問にあったでしょうか。
d0007653_10114735.jpg
その疑問の解き明かし、出来ませんでした。
材料はボンタンも兵六も、パッケージの寸法同様に同じなのです。
色の違い、方や・柑橘類の成分から。
此方・日本茶、海苔、大豆の粉から出るぐらいでしかありません。

尻はしょりの二本差しは島津藩の下級武士・毛利正直の書に登場する主人公のボッケモンでして、悪さを仕掛けるキツネや妖怪退治に出掛けます。
でも、おとぎ話かと言うとそうではなてく、悪徳商人や権力をかさにきた横柄な小役人等々をコテンパンにやっつける物語で、江戸時代には広く江戸市民にまで読まれたらしい。
現代語訳の本も出ていると知った。
探し求めて、『兵六餅』の通にならねば。

鹿児島言葉のボッケモン、「向こう見ずなおとこ」かな。
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by molamola-manbow | 2014-04-09 11:35 | 酒・宴会・料理


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