2014年 04月 10日
初めて目に飛び込んできたのは小学校に入った頃でしたでしょうか。 薄暗い森の中で目にしたた時は、ギョツとなって、仔細に観察もせずに急いで帰った。 大木の根本、落ち葉の中からヌ~ッ、みたいな恰好で十数株が生えていた光景、周囲は薄暗かったし、不気味な感覚が襲ってきたものでした。 裏庭から続く森だから結構足繁く入っていたのに、以後は足も遠退いた。 北鹿児島で過ごしたガキ時代の思い出、周囲からは「ボッケモン」などと呼ばれていたのに、な~んちゃって。 異形なモノとか、においに対して、人間は警戒心を抱くらしい。 本能が「近づくな!」とか、「触るな!」の信号を出すんだと。 ヘビやトカゲに嫌悪感を抱くのは、「恐竜時代に散々痛めつけられた怖い思いが骨身に染みこんでいるから」。 こんな説を何処かで読んだことがある。 「まだ人間は恐竜と遭遇していないだろう」と反論しながらも、当たらずとも遠うからずだと感じた。 オイラの警戒心も当たらずとも遠うからずのようです。 死に至らしめるほどではありませんが、毒を持つ植物らしい。 名前の由来はコイツ(⇦ ⇦)から。 近場の森影に一叢、繁茂しておりました。
by molamola-manbow
| 2014-04-10 10:43
| 犬・猫・蛙に動植物
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