2014年 05月 25日
東海道線の線路際に、コイツの群落があります。 これだけ生い茂っていても、どの様な花が咲いていたのかは記憶にない。 穂が膨らんで、初めて目に飛び込んできた。 イネ科の植物、この中にはお米に当たる種がギッシリのはずだから、群落形成には左程の時間が掛からないのでしょう。 姿、形から名付けたに違いない小判草(コバンソウ)。 名前を知った時の感想は、「その様に見えなくもない」と思いつつ、「他にもっと似たモノがあるだろう」でしたね。 蚕(カイコ)のサナギです。 絹糸を紡ぐ繭の中で、一時期をこんな姿で過ごします。 ガキ時代の鯉釣り、サナギを餌として使っておりましたもので・・・・・。 自然が豊かなココ真鶴で、一度もお目に掛かって居ないのはカエル。 山襞を縫う細流はあっても、ゴロタ浜の石の下に潜って消えるほどか細いから・・・・・。
by molamola-manbow
| 2014-05-25 07:24
| 犬・猫・蛙に動植物
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