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2014年 07月 13日

  ミミズの自殺

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石垣の隙間に巣食う生き物達には天国みたいな小松石の町・真鶴で、「今年は見掛けないな~」と思っていた個体(⇧ ⇧)とようやく出合えた。
まだ気付かれていないに違いない、と思ったのか、立ち止まってカメラを取り出す間も微動だにしない。
逃げられたらまずいから、立ち止まった姿勢で一枚、かがみこんでもう一枚と、ほんの少し動いたところ、その素早いことと言ったら
まだ餓鬼の癖に「人間には注意するんだよ」の教育、しっかり叩き込まれているようで御座います。
すぐそばに‶自殺ミミズ″の干から始めたヤツが一匹、そして1 メートルと離れていない場所にももう一匹・・・・・。

ゴールデンウイークの始まり辺りから、梅雨開けが列島を北上し始める丁度今頃にかけて、ミミズの世界で不思議な行動が始まります。
熱い舗装道路の上を、息も絶え絶えで向こうっ側に渡ろうとしている様に見えるヤツ。
すでに、カンカン照りの路上で干からびちゃってたり、タ~クサンの蟻ん子に取り囲まれて真っ黒になっているヤツ。
地面の下を棲家とし、視力を持ち合わせていないのに、何故に太陽の下にノコノコと這い出して来るのでしょう?
「居場所に飽きて、引っ越しをするつもりだったのなら、地下を這い進まんかい」
「トンネルを掘る労力を惜しみたいのなら、夜間に行動せんかい」ですよね。
捕食者の鳥類、トカゲにカエル、蟻の集団攻撃にも出合いませんもの。
夜目の利くフクロウには要注意でしょうが・・・・・。

それなのに、カンカン照りの真っ昼間を選んで這い出して来ている様な印象です。
しかも、焼けた舗装道路の上にあえて這い出し、命を終えようとする。
これってミミズの自殺でしょ!

d0007653_10112720.jpg同じことを考える御仁、タ~クサンおいでの様で、こんな記述と出合った。
コウガイヒルに追掛けられ、命からがら逃げだした先で災難に合う。
「本当かな~」の疑問、干からびちゃったミミズの数が多過ぎる点にある。
自殺ミミズには見向きもしない小鳥などの捕食者にも「何故?」の謎が残る。
写真のトカゲも知ら~ん顔してたな~。
鯵の干物、アミノ酸が増して美味しいんですけどね~。
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by molamola-manbow | 2014-07-13 10:04 | 犬・猫・蛙に動植物


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