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2014年 10月 27日

  獲らぬ狸の・・・・・

d0007653_9193822.jpg
探せばまだまだ採取することは出来ます。
探しておいた雌の木の前で足を止めて、通りすがりに摘みとって一、二粒を口の中にポイ。
そんなことはしばしばやっておりますが、「皮算用だけで終わっちゃったな~」の気持ちの方が強い。
雌株だけが実を付けるイヌマキ(犬槇)の実、その形から『人形の実』とも呼ばれるブドウ一粒ほどの実のことです。
こちら(神奈川県・真鶴)に引っ越して、十数本の雌株を見つけておいたので、今秋は鍋一杯の実が摘み取れそうだ。
ジャムにでも仕上げて差し上げれば、味はともかく珍品としてウケるだろう。
そんな思惑を抱いていたのです。
d0007653_9494412.jpgそれが、プックラと膨らんで青~桃色~赤、そして完熟の紫へと変化するはずのコケシ型の胴体部分、どうしたことか青からいきなり干からびへ(⇦ ⇦))。
そんなイムマキが多くって・・・・・。

周辺の山野を見回し、「今年は栗も柿も実の生り方が少ないな~」と思っておりましたので、『人形の実ジャム』作りは来年に持ち越しだ。
となるのですが、成熟階段を上って行かずに青から干からびへと移るイヌマキは、決まって栄養不良の道路端の樹木ばかり。
このことを考えると、来年の収穫も望み薄になっちゃいます。

小さなビン一個のジャムを一度だけ作っている。
「ウワ~、人形の実ですか~。初めて食べます~ッ」と、珍品故に大層な喜び様だった顔を、また多くの人にして貰いたいだけのジャム作り計画。
一口喰らった感想は、「な~んだ」の味なのですがね。
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by molamola-manbow | 2014-10-27 10:25 | 犬・猫・蛙に動植物


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