2014年 11月 09日
『HaRuNe 小田原』なる名称を御存知でしょうか? 今月一日にグランドオープンした小田原の‶駅地下商店街″の名称です。 「何語だろう?」と思いまして調べてみました。 「フ~ン」のネーミング、縁起の良さそうな‶春″と‶張る根“を引っ掛けた単なるゴロ合わせ。 地下に根を張って、小田原市の繁栄に永くながく寄与して欲しい。 そんな願いが込められていることを知りました。 駅の真正面にあった登山鉄道デパートも現在は平地になっているし、コノ地下街だって過去に二度もつぶれて廃墟と化していたのが小田原の一等地です。 願望はヨ~ク判りますが、やはり「フ~ン」のネーミングですね~。 何処が新鮮になったのか、魅力的になったのかがよ~く判らない地下街でした。 いままでは無かった生鮮野菜のお店が加わっていました。 勤めの帰りに途中下車してほうれん草一束とかトマトを一個を買い求めるには便利でしょう。 しかし、他は軽食屋さんにイタリアン、お蕎麦屋さん、そして地上で小田原市の繁栄に貢献してきた蒲鉾、干物のお店です。 これでいいのかな~と思っちゃいます。 地上と地下のつぶし合いですもの。 manbow は地下で食事なんかしたくない、とも思うものでして・・・・・。 「キット買い物をするだろう」は輸入食材を扱う『Kardy』だけの地下街でした。 そうそう、コ 線橋の上にある改札口を出て、エスカレータ三台を乗り継ぐと、真っ直ぐ地下へと降りられる。 以前は二台のエスカレータで地上に降りて、少し離れて設置されていた三台目を使う必要がありました。 十数メートルを歩けば三台目で地下へ。 以前だって少しも不便は感じませんでしたが、"真っ直ぐ地下へ"、コイツが再再々オープンの売りであるらしい。
by molamola-manbow
| 2014-11-09 10:38
| 今度は地元真鶴
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