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2015年 01月 08日

  ブンブク、カシパン、タコノマクラ

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副題を『自然の落としものを拾い集めて愛でるたのしみ』と名付けた『海と森の標本函』(結城伸子著、グラフィック社)を枕元に置いて寝ている。
写真を楽しみつつ眠りにつく日課、最初は拾い読みでしかなかったのに、何時しかはまって冒頭から読み進み始めた。
d0007653_1025494.jpg松ぼっくりやドングリの形に興味を持ったのが最初なのか?
ビーチコマーから徐々に世界を広げていったのか?
ここらあたりの事情はよく判りませんが、結城嬢は自然界の不思議な造形美に魅せられて奥へ奥へと入って行きます。
私目も海岸線や岩場のそぞろ歩きは趣味だと思っている。
自然界から岩ノリ、ワカメを戴きますし、コンナ物もゲットするし、釣れな時など石を積んで遊んだりもしますので。
考えてみると私のビーチコーミングは生臭坊主的な胡散臭さが御座います。
ワカメも岩ノリも美味しいから拾うと言うより採るんだし、「まだ充分使える」と踏んでロープだって拾うんだもの。
「オッ、不思議な形」に魅せられて拾い上げた貝殻の類、興味が続くのはほんの数分であって、すぐにポイですもの。
d0007653_1044114.jpg結城嬢の興味は長続きします。
持ち帰って図鑑で調べ、博物館に赴き、標本箱を作って仕舞い込みます。
事ある毎に引っ張り出して眺めているうちに、バフンウニでランプシエードを作っちゃったり、針山に化けちゃったり・・・・・。
その作品群が可愛いんだよね~。
自然の色(⇧ ⇧)ですよ。

ガンガゼ、バフンにムラサキウニ、もう一つ加えてタコノマクラ。
ウニの種類で知ってる名前は上記四種類しか御座いませんが、地球上には九百種を超えるウニの仲間が居て、日本近海だけでも百種がウジョウジョ。
タコノマクラ状の平べったいウニもカシパン、ブンブクなどなどワンサカ。
そのひとつひとつを結城嬢は学者でもないのに見分けられるんだから凄い

                                   タコノマクラじゃあなくて、カシパンと言うらしい(⇩ ⇩)
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by molamola-manbow | 2015-01-08 10:10 | 潜り・磯釣り・海


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