2015年 01月 13日
‶伊佐三酎″の名で知られる伊佐美、伊佐錦、伊佐大泉(だいせん)の里、オイラの故郷でもある。 送られてきたその広報に、小学生が干し柿作りに精を出し、収穫から皮むき、吊るす作業までをゼ~ンブ自分たちでやって、1,500 個を津波で大被害を受けた南三陸町(宮城)に送った話が出ていました。 「ボクたちが一生懸命作った干し柿です。みんなで作りました。食べて寒さを乗り切ってください」 二枚の写真(⇩ ⇒)は粉を吹いて、完全ドライフルーツ化した自家製干し柿。 指で摘まめるほどにしぼんじゃって、その上平均で五粒もの種が入っています。 美味しいんですけどね~、量の少なさが物足りない。 伊佐市の小学生が作った干し柿は粒も大きくて、ふっくらと心温まる仕上がりになったに違いない。
by molamola-manbow
| 2015-01-13 10:01
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