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2015年 01月 14日

  北斎の押送船をヨットに替える・・・・・

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海遊び用のジャンパーとベスト、昨日はそんなのをまとめて洗濯機に放り込んでベランダに吊しながら、大層な気持ちになりました。
「ただ真っ白なだけじゃあじゃあ、つまらん」。
背中に縫い付けた真っ白は「欲しければ持ってけ」の言葉にしたがっれ、ありがた~く頂いた破いたジブセール、ヨットの前帆の一部です。
ズボンの裾上げなどをしてくれる街の洋服修理屋さんに持ち込んで縫い付けてもらい、「コレ、〇〇の時に破いたジブセール」などと得意にしておりました。
だ~れも見ていない海の上で着る物です。
配色を気遣うことなどございませんから、赤に白でも、藍に白でも、一向に構わない。
むしろ、付き合いの長い船への愛情が籠った衣服だと思う気持ちの方が強かった。

昨日はそんな愛情なんて何処へやら。
「真っ白じゃあつまらん」気持ちが湧いて出て、「ここに北斎の浪裏を描いたらどうだろう?」などと。
新宿まで出たついで、世界堂まで脚を伸ばしてラッカーなど買い込んできちゃいました。
木版を作るのはムリだから、セルロイド版のステンシル画を作って押し絵にする。
北斎が描いた三艘の和船・押送船(おしょくりぶね)をヨットに替えて浮かべる。
構想だけはサッサと前に進んだのですけどね~。
探し回ったものの、一番でかい浪裏でさえこの程度(⇩ ⇩)のものしか見つからなかった。
浪裏を‶版木“に写し取る段階で挫折です。
スーツと写して、五枚も作れば大丈夫だろう、と見ていた版、一枚も完成しないまま早くの「無理かも」と、気持ちは萎えかけている。
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by molamola-manbow | 2015-01-14 11:03 | ホビー


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