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2015年 01月 20日

  どこかで読んだぞ‶揚土の梅干″

小田原駅前のロータリーを歩いていて、この辺りが『揚土』(あげど)と呼ばれる地名であったことを知った。
小田原城を構築した際に大量に生み出された土砂、山を削ったり、お濠を穿ったりして出来た土砂を捨てた場所、そんな意味のある地名であるらしい。
つまり、「な~るほど、小田原駅はゴミ捨て場の跡に造られたのか~」
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小松石造りの石の柱の横に彫られた地名の由来を読んでいて、梅干し屋さんの商品に『揚土梅』とあったことを思い出した。
商品名には似つかわしくないネーミングが逆に頭に残したようです。
その揚土梅、紀州・和歌山の南高梅も尻尾を巻いて逃げだすほどのデッカイ粒々だあったようです。
ステキな栄養の土砂だったんですね~。

小田原の周辺、曽我梅林を筆頭に辻村植物公園、フラワーガーデン、そして小田原城と梅の花を愛でる場所には事欠かきません。
お隣りの湯河原にも梅林がありますし。
本来の揚土にはもう、一本も御座いませんが・・・・・。

真鶴名産の小松石を使った旧の地名表示柱は▼『諸白小路』(酒造倉があったらしい)▼青物町(八百屋さん道り)▼欄干橋&筋違橋(?)などなど、随所にたっている。
郵便番号導入に伴う昭和三十年代の地名変更で地図上から大量に由緒ある地名が消えた。
旧の地名を遺す努力、小田原ぐらいの事はしてほしいね。
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by molamola-manbow | 2015-01-20 10:35 | 今度は地元真鶴


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