Hey! Manbow

heymanbow.exblog.jp
ブログトップ
2015年 02月 23日

  名物に旨いモノあり『ますのすし』

「今夜はコレを喰らって寝ろ!」みたいな言われ方をして夕食はコレ。
他に出てきたのは一杯のお茶だけに過ぎませんでしたが、「やっぱりウメ~」と痛感しました。
「たったコレだけかよ~」の不満に勝る富山のご馳走です。

そんなことがあったのは三日ほど前、その富山名物の包装箱がまだ転がっていましたので手に取って仔細に眺め、真鶴と関係があることを知った。
箱に描かれた『富山 ますのすし』の文字と、簡潔な鱒の画、町営美術館の主・中川一政画伯の筆であったとは・・・・・。

d0007653_10312353.jpg喰い盛りの高校時代には「もう少し肉厚に切りやがれ」と、透けて見える鱒の薄さとご飯の少なさに不満を持ちましたが、この姿は徳川吉宗に献上して絶賛を得た享保時代から変わらないらしい。
質よりも量が勝った時代は終わり、今はコレが味のバランスなんだと感じている。

簡潔にしてすべての要素を備えている包装箱の機能と形も秀逸です。
木で作られていた円型の樽が厚紙へと変わったのが唯一の変化、コイツは時代の趨勢で、製造元でも無念に思っているに違いない。
しばしば買うことになりそうな予感
[PR]

by molamola-manbow | 2015-02-23 10:39 | 酒・宴会・料理 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://heymanbow.exblog.jp/tb/21579888
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<<   草木の開花        思い違い、それも30年間も >>