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2015年 03月 01日

  朝日を目指し、陽落つるところに戻った日

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相模湾の最西端・真鶴駅発6時14分発の東海道線で東に向かうと、お隣りの駅・根府川に滑り込む直前に朝日が昇った。
小さな漁港は真鶴~根府川のほぼ中間に位置する江之浦港です。
丁度顔を覗かせた朝日の真下辺りが房総半島の突端部、昨日はその館山湾の北端に位置する那古船形港まで出掛けるための早朝行でした。
その那古船形港の周辺で遊び、帰途に就いた海ほたるで目にした光景がコチラ(⇩ ⇩)。
「穏やかな一日をありがとう」みたいな気持ちでレンズを向けましたね。
房総は菜の花の季節が幕を開いておりました。    
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那古船形港訪問の第一目標は漁船の陸揚げ作業に使う緩やかなスロープをビッシリと青く染めたアオサ採り。
「オウ、綺麗さっぱり採ってけ~、足が滑るでわいらも助かる」漁師さん達の救済活動を、久し振りにまた再開しようと・・・・・。
海の向こうからのボランティア、大きなビニール袋持参で、意気込んで出掛けたのですが・・・・・。
この日の干潮は夜の8時過ぎ。
スロープを緑に染めたアオサ達は、静かに寄せる波の下でアカンベー顔をしながらユ~ラユラ。
救援活動は波打ち際の狭い縁でしか行えませんでした~。
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                                                 喫茶部屋(⇩ ⇩)

d0007653_1031120.jpg そんな訳で救援活動は早々に切り上げて、“那古船形の崖観音”で知られる大福寺の崖下にある木工所へと移った。
木製ディンギーを手掛けたり、ヨットハーバーの浮桟橋(ポンツーン)を造ったり。
本業はコレなのですが、全国広しといえどもこんなユニークスペースは他にありません。
木工所の大部分にスケボー場のスロープをこさえて中高生に開放している。
遊びたいだけ遊んでワンコイン。
ガラガラ~、ゴロゴロ~が木工所の中から日永聞こえてきます。

掘立小屋然とした木工所の入り口にはお茶飲み所と、ご主人が手作りした潮っぽい作品ズラ~リのクラフト小屋。
ビーチコーミングで拾い集めた流木、鯨の骨、貝殻、磨耗したガラス片等々を使った品々を求めることが出来る。

            クラフト部屋(⇩ ⇩)
d0007653_1034658.jpg川崎の13歳少年殺人事件など、絶対に起こり得ない青少年のたまり場と、潮っぽい作品群に囲まれつつ味わう一杯の珈琲、至極の時間と空間なのです。
でも街道には看板すら出していないので、だ~れも知らない。
海岸線を走って館山に抜ける旧街道から100mほど入っただけの秘密の隠れ家・『MARINE YASUDA』、ご主人は看板通りのヤスダさんじゃなくてマツモトさん。
しかも木偏にハとムじゃあなくて只の上下反対、ハとロと綴ってマツと読ませるんだ。
「マツモトさんヨ、貴方は只者じゃあないと見た」
「只者じゃあね~、オイラはロハ者ヨ~」                      




                            木工所兼スケボー場(⇦ ⇨)
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by molamola-manbow | 2015-03-01 00:36 | 潜り・磯釣り・海 | Trackback | Comments(0)
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