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2015年 05月 19日

HINANOの里帰り 後半レグ その2

ヨットデザイナー林賢之輔のオリジナル艇、Hayashi-42ft-cutter・「HINANO』は、二人のオーナーが乗り継いで今日に至る。
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油壷から那古船形ー富浦ー戸田と、東京湾の内房に沿ってクルーズした19日は、二代目オーナーのHINANOに対する心遣い以外の何物でもなかった。
KENNOSUKE CUP後、HINANOには5名の旧クルーが乗っていた。
富浦漁港を拠点にHINANOと足繁く通った海を眺め、もう、二度と一緒にはまみえることがないであろう海域を行きます。
隠れ根、浅瀬、そしてそれぞれの湾へと入る目印の目標が相次いで思い出される。
胸の底から込み上げてくるモノを感じながらHINANOが行く。
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富浦漁港の入り口辺りだったでしょうか。
長く尾を引いて海上を流れる法螺貝の音だ。
岸壁に並んだ釣り人たちには「なんだ~、あの音は?」だったでしょうが、HINANOとクルーには意味があった。
ニュージーランドの北島・オークランドのリガード造船所で進水した際に手に入れた法螺貝の音は、「帰ってきたぞ~」の合図です。
750マイル彼方からの帰郷です。
二度目はないであろう帰郷だという事をHINANOもクルーも知っているから、胸にきたさ。
戸田の『ばんやポンツーン』泊りは二晩、修理の為に、油壷で下ろしたメインセールを受け取る為に、
20日は再度油壷に回航する。
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by molamola-manbow | 2015-05-19 23:05 | ヨット | Trackback | Comments(0)
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