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2015年 06月 06日

  HINANOの里帰り 番外①

天空を鯉のぼりの舞う季節に西へと下った。
同じ陸路を使って日本列島が巨大な水瓶と化す中を「ただいま~」。
カメラを探すのに手間取って「オオッ、逆さ富士」のベスト・ポイントは逃しましたが、田植えを終えたばかりの水田にかすかに映り込む富士をとらえたのは『新富士』駅を通過して間もなくの辺りだったでしょう。
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水面の緑は、西の方ほど色が濃くなる。
日本列島で毎年繰り返されているお百姓さんの田圃に水を張る作業、お米作り以外にも重要な意を持つものだと考えている。
国土が急峻ですぐに海へと流れ出す川の水に比べて、列島をうるおすのはこの水瓶があってこそだろうと。
西へと下った時期、すでに多くの水田には水が張られていたのでしょうが、気にしないままで通り過ぎましたが・・・・・。

蛍の誕生と梅雨入りの季節はピタリと一致していましたね。
今の蛍は超の字付の貴重品、かつてはどこででも淡い光を放って飛び交ってた。
遠慮がちにチラホラとの季節が今でした。
                   兵庫・網干ポンツーンでの一枚(⇩ ⇩)
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d0007653_8265078.jpgな~んて書くと歳がばれちゃいますが、今回のHINANOの里帰り、平均年齢72歳越のロートルクルーによる一か月クルーズでした。
往路の前半は小学校二年生の愛佳(まどか)ちゃんと五年生のお兄ちゃん・雅士君の幼い兄妹も乗艇したりしましたけど・・・・・。
単に乗艇しただけじゃあ御座いませんよ。
ふたりはラットを任されてお兄ちゃんなどは3時間以上も握りっ放しでした。
島をかわす度に潮が替り、流れの変化が複雑な瀬戸内でです。
兵庫県網干でおりた二人のヤング、御爺ちゃんは80歳越の肝臓医学の権威・矢野右人博士、大村湾に自艇をお持ちのオールド・ヨットマンです。
補助役は首都圏から網干に逃げた『KoKoLo』のオーナー・アキちゃん(⇧ ⇧)。

青い目のこちら(⇩ ⇩)はアメリカ大使館勤務を退いて、一家で長崎永住を決めた国際結婚のマーティンさんの一家三人。
この他、自衛隊の潜水艦艦長、長崎ヨット界の新旧会長、岡元スキッパーの後輩でクルージング中にヨットを購入して途中下船、己の艇に掛かりっ放しになっちゃったマグロ母船の船長さん、山ガールのユカちゃんなどなど、総勢25人で繋ぐ1,461マイルのクルージングでした。
1マイルは1.852メートル、掛け算をすればキロに直せるのですが・・・・・。
ちなみに1ノットも毎時1.852メートル。
ゆったり、のんびりの35日間でした。
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by molamola-manbow | 2015-06-06 10:03 | ヨット


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