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2015年 06月 11日

  HINANOの里帰り 番外⑤

4月29日からの1.461マイル・クルージングでほぼ一か月間、HINANO
のスタンから流し続けた簡易トローリングの釣り針二本(⇩ ⇩)。
左・象牙の端材、右・水牛の角をノコギリで切って、ヤスリで削り出したハンドメイドの釣り針です。
鉄の存在を知らなかった石器時代に経ち返り、骨角製の釣り針で獲物を釣り上げてみたい。
そんな思いが有って、右舷、スターボード側のスタンを専用の釣り座と決めて4月29日の出立から6月3日の帰着まで、骨角釣り針を流し続けた。
片っ方のポートサイドは〝釣り吉・ケンちゃん”、船端研ボースンの釣り座です。
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玄界灘~響灘~周防灘~豊後水道~瀬戸内海~播磨灘~熊野灘~遠州灘~駿河湾~相模湾~浦賀水道と来て、帰途は反対側から同じコースをたどった1.461マイル、西日本の好釣り場を網羅して回るクルーズでした。
コックピットから一段下がった小さな張り出し、スイミング・ステップには備え付けのまな板があって、釣れた獲物は即血祭りです。
刺身、塩焼、味醂干し等々、しばしば食卓を賑わせておりました。
獲物の全て、流し釣りマニアからは馬鹿にされるシイラでしたが・・・・・。
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「でもよかったじゃあないか、
オマエさんの骨角釣り針にもヒットしたんだろう」で御座いますか。
クルーから突き刺さる白い目に、必死で抵抗し続ける日々でした。
九尾でしたか、十尾でしたか、釣り上げたのは釣り吉ケンちゃんの金属製市販釣り針です。
骨角釣り針は見向きもされずに終わりました。
喰らった形跡すらも探し出せない。
30日間、1.461マイルの長期釣行がツンツルテンのボウズ、つまりゼロ尾です。
偉大ですね~石器人、コイツで釣り上げていたんですから。
一尾ぐらい、バカなシイラが居たっていいのに・・・・・。
と思いつつ、お魚さんへのアピール度、何処に欠陥があったのかを、検証し直さなければなりません。
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by molamola-manbow | 2015-06-11 09:30 | ヨット | Trackback | Comments(0)
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