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2015年 09月 11日

  夏の終わりの札幌で その 4

街の鍛冶屋さんが打ち鍛えて貰ったのでしょうね~。
鍛冶屋さんが釣り人だとは限りませんから、紙に理想の釣り針像を描いて持って行き、「こんな針を作ってくれ」と注文を出すんでしょう。
「軸の長さは〇寸で、フトコロ( L 字の部分 )は〇寸〇分ほど。カエシは〇厘、糸を通す穴をチモトに開けて呉れ。針先は日本の切っ先みたいに尖らせろよ~」などと。
「デカッ、一体、何を釣るつもりでごぜ~ます?」
「ワッハッハ、釣り上げたらみせてやろう」
な~んて会話をしつつ、細かく注文を出したに違いないな~。
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明治時代初期の釣り道具が、ウイスキーの父・竹鶴政孝老の遺品の中にありました。
ゴッツイ道糸は棕櫚縄だろうと見た。
首をひねったのはハリスでした。
明治の初期にこんな糸が有ったかな~?
手に取ることができれば材質の見当ぐらいは付きますが、全く判らない。
平成の釣り人が使っている大物釣りの糸、〝 石油製品 ”の類とそっくりなのですよ。
輪になって針の横に転がってるこげ茶色のヤツです。

獲物の方はコチラ( ⇩ ⇩ )、北海道では先住民・アイヌ曰くの『オヨヨ』で通っていたらしい、三尺八寸( 約 1 1 5 センチ)の『イシナギ』です。
大好きな渓流でのルアーフィッシングの合間に、余市港から北部日本海へも船を出していたらしい。
東京五輪( 1 9 6 4 年)の前後までは、外房・勝浦あたりからイシナギ専用の釣り船が出ていた記憶があります。
底の大物、クエにモロコにイシナギの違い。
ワタシには見分けかねますが・・・・・。

ジックリ観察は次のモデルと考えたのでしょうか・・・・・?
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by molamola-manbow | 2015-09-11 10:09 | 潜り・磯釣り・海 | Trackback | Comments(0)
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