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2016年 01月 08日

  蘇  鉄

「収穫期は今でしょう!」みたいな蘇鉄の実と出合ったのは八丈島の民宿でした。
ゴムの木もガジュマルも、他では見たことが無いほど巨大に育ってた。
真冬にハイビスカスが咲き誇っていて、濡れ縁に座っているだけで黒潮の真っただ中に浮かぶ島を、感じさせてくれるステキな民宿、食事も旨かった。
但し、レンズを向けた狙いは実にあったのか、後方の御一行様なのか・・・・・?
そんな一枚ですが、ギターを高々と胸元に抱え上げて歌うバタヤンの歌が頭の中を流れていた。
三年ほど前に90ン才でお亡くなりになった演歌歌手・田端義夫さん。

      ♪ 赤い蘇鉄の 実も熟れる頃
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       加那(カナ)も年頃 加那も年頃

       大島育ち

ここでの大島、奄美大島のことですがね。
その赤い実、伊豆大島の兄弟島産を鉢植えで育ててみようと、二個、失敬してきた。
成長も遅ければ、発芽ものんびりな樹木であるらしい。
堅い殻を割ってからとか、水に数日浸した後に植えるとか・・・・・。
それなりの下準備が必要であるらしいのですが、湘南の町中にも植わっている樹木、真鶴は西湘だもの。
栗よりも食欲が湧きそうな赤い実、「"焼き蘇鉄”にして食おうと思う人は居ないのだろうか」と思うほど旨そうです。
いやいや、たわわに実ってもだ~れも手を出さないのは、ひどい目に出合ったからこそ捨て置いてるんだ。
こちらの方が正しいね。
散歩中に食らって中毒となる犬、今でも湘南一帯では年に何頭もでるらしい。
死に至るほどの毒ではないらしいけど、ひどい下痢と吐き気を起こすんだそうです。
親や学校で「喰っちゃならね~」と教えられた訳じゃないのに、人は「旨そ~、でも毒持ちなんだよな~」を知ってる実。
狩猟採取時代にひどい目にあった記憶が、脈々と血の中を流れているのでしょう。
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by molamola-manbow | 2016-01-08 10:05 | 犬・猫・蛙に動植物 | Trackback | Comments(0)
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